あまきです。
デザインTシャツ通販『Tシャツトリニティ』や『BASE』など、オリジナルのプリントTシャツを購入できるWEBサイトってよくありますが、Tシャツの種類が多くて悩んじゃいますよね。
数あるメーカーの中でも僕が好きなのは、ライブとかイベントとかの物販Tシャツでもお馴染みUnited AthleのTシャツ。
サイズ感がちょうどいいんですよ。今回は、United AthleのTシャツのサイズ感やプリント感を実際に買ったTシャツで比較しましたのでお伝えします。
ここ最近で一番気に入っているのは、5.6ハイクオリティーTシャツ(United Athle)です。
生地の厚みは5.6オンスで薄すぎず厚すぎず、カラーも豊富です。
首元もダブルステッチでしっかりとした作りなので、程よい生地と共にへたりにくくてガシガシ着れます。
ユニクロのUTと並べてみました。
UTの生地はおそらく5.0オンスくらいの薄さでしょうか。
どちらもLサイズです。着丈はUnited Athleの5.6ハイクオリティーTシャツが2〜3cm長いですが、身幅も大きく、ようは同じLサイズでもUTより大きいってこと。
肩幅もこれだけ違って、縦長のUTよりUnited Athleの5.6ハイクオリティーTシャツはゆったり感があります。
厚みは他にもあって5.0オンスTシャツ (United Athle)は、UTと同じくらいの厚みだと思いますがもっと生地が柔らかくて、インナーのような着心地良さです。
厚み6.2オンスは、オーバーサイズでもっとゆったりシルエットのビッグシルエットTシャツ (United Athle)もあります。
5.6ハイクオリティーTシャツと並べてみると、こんな感じです。
ダボっと着たい方にビッグシルエットTシャツ おすすめです。
デザインTシャツ通販『Tシャツトリニティ』でTシャツにプリントしてある方法は、
ブレンドモードとホワイトモードという2種類があります。
↓こちらはブレンドモードです。
生地にインクをしみ込ませた感じ。白色のTシャツはブレンドモードです。
白色以外の色が薄い生地には、ブレンドモードとホワイトモードのどちらでも(作り手側が)選べて、
色が薄い生地にブレンドモードでプリントすると、こんな感じです。
黒色の部分はハッキリしていますが、黒以外の色は生地の色が薄ら透けて、主張しすぎない感じです。
↓こちらはホワイトモードです。
黒色のTシャツの上にホワイトモードでプリントしました。
ホワイトモードは、生地の上に塗ったような感じです。
絵具で例えると、ブレンドモードは水彩、ホワイトモードは油絵でしょうか。
濃い色のTシャツだと、だいたいホワイトモードになります。
生地の上にまず白い下地をプリントして、その白の上から他の色をプリントするイメージです。
なので、白色の部分は生地の色が透けて見えて、白以外の色は下地の白色が透けて見えます。
なんとなくUnited AthleのTシャツの種類やプリント感についてわかっていただけたでしょうか。
WEBでオリジナルプリントTシャツを購入する際の参考になればと思います。
私あまきも、自身で描いたイラストをプリントTシャツにして販売していますので(今回使用した写真のTシャツは全て僕のイラストをプリントした物です)、
興味があったら下記のショップを覗いてみてください。