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ゲーム嫌いの妻たち

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オードリーの若林さんが先日ラジオで、家庭内で一人ゲームをしていると、言われないけど奥さん側の空気が宜しくなくなると言っていた。

わかる。身に染みてわかる。

RIP SLYMEのPESさんは以前、黒い画面を見ながらヘッドホンをしてニヤニヤとゲームをやっていると奥さんに嫌がられるという話をしていた。

わかる。身に染みてわかる。

妻が職場から早めに帰宅した時に僕がゲームをしていると、妻の機嫌が悪くなった。

朝5時に起きて一人ゲームをしていた時に妻が早めに起床すると、妻の機嫌が悪くなった。

おっさんがコントローラー持って、マイクが飛び出したゴツいヘッドホンして、画面に釘付けの顔はキモくて、美的感覚としてナシなのだ。

 

若林さんは奥さんが風呂に入っている間に『エーペックスレジェンズ』をやりたいので、

少しでも長く湯船に浸からせようと、入浴剤を与えたりしているらしい。

相方の春日さんは普段15分くらいしかゲームができないので、泊まりの仕事で自由な時間があった時に、

PlayStation4とゲームソフト8枚くらいをホテルに持ち込んで一人の時間を楽しんだらしい。

 

僕も昨日は用事がなくて妻も外出していたため家で何時間もゲームをしていた。

誰の目も気にせず大好きなゲームに没頭できるなんて最高だ。

普段は妻の目を気にして出来ない分、こういう時はゲームの面白さをいつも以上に感じる。

幸せだ。この幸せを感じられるのなら、ゲームで遊ぶのはたまにでもいいのかもしれない。

そう思いながら数時間が経過した時、画面に酔ったのか気分が悪くなって吐きそうになった。

やはりゲームは1日1時間が良いのかもしれない。

時々だとこんな事態に陥って身体に悪いから、毎日1時間だけは許してもらえないか妻に頼んでみようかな。

いや、1時間だけなんてどうせ守れないからやめとこう……

 

↓僕が熱中して吐きそうになったゲームはコチラ