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【映画】媚びすぎなくらいファンへ向けたご褒美作品「劇場版シティーハンター新宿プライベート・アイズ」

こんにちは!PPキャンディーです!

今回はアニメ「シティーハンター」の劇場版を観てきたのでそのご紹介と感想を書こうと思います。

シティーハンター新宿プライベート・アイズ(※ネタバレ有り)

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ボディーガードから殺しまで、依頼人の望みに答えるスイーパー、冴羽リョウ。通称“シティーハンター”またの名を“新宿の種馬”。

「待たせたな–俺を呼んだのは君だろ?」

1987年から放送が始まったアニメ「シティーハンター」待望の新作映画です!

1985年から少年ジャンプで連載していた漫画が原作

「シティーハンター」は1985年から連載が始まり、少年ジャンプ黄金期を支えた作品の一つです。

僕は1990年生まれなので世代ではないのですが、小学生の頃再放送だかTVスペシャルだかを見て友達と意味もわからず「もっこりもこもこワオ〜ン!」とか真似して叫んでました。

2018年の少年ジャンプ展に行った時に興味を持ち、1巻から最後まで読んだのですが、ジャンプらしさもありハードボイルドっぽさもあって大人が読んでも面白い漫画でした(ちなみに同じ作者のキャッツアイは、ハロプロがキャッツアイの劇をやる時に全て読みました)。

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創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり〜の様子。

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六本木で開催されたこのジャンプ展はVol.1〜3まで全部観に行ったのですが、知ってる作品の原画が生で観れて嬉しかったのと、「包丁人味平」や「コブラ」「魁‼️男塾」など世代が違って読んだことがなかった作品に興味を持てたりと収穫があって非常に良かったです。

主な登場人物

冴羽リョウ

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主人公です。今回、進藤亜衣からの依頼によりボディーガードを引き受けることになります。

槇村香

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亡き兄に代わりリョウの相棒となるヒロインです。原作ではもっとボーイッシュな感じですが、今回は結構オンナっぽい感じでした。

海坊主、美樹

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喫茶キャッツアイを経営する元傭兵とスイーパーです。海坊主が出ると派手にドッカンバッコンやってくれるので好きです。

野上冴子

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面倒臭い案件をリョウに押し付ける美人刑事です。今回リョウへ“もっこりの貸し”は100発溜まっているらしいです。

進藤亜衣、御国真司

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新キャラ2人です。今回の事件の鍵を握る亜衣と、なにやら香と幼馴染らしい御国真司。どちらもおなじみのキャラクターに負けない存在感でした。

 

 

感想は、ここまでファンに媚びなくても良かった気がする

映画が始まると、いきなり香が悪党に追われていて、リョウが助けに入る!ここで流れているのはなんと「シティーハンター2」主題歌「Angel Night〜天使のいる場所〜」で、皆さんが知っているシティーハンターがこれから始まるんですよとばかりにファンを安心させてくれる演出にワクワクしました。

新宿の街は現代風で原作と時代は違います。リョウに依頼する時の駅の掲示板も、特定の場所でスマホアプリを使うと画面に掲示板が出現するという現代アレンジがしてあります。

海坊主や冴子といったおなじみのキャラクターが登場し、リョウは美女にモッコリし香にハンマーでど突かれたり呆れる時に背景にトンボが飛ぶなどシティーハンターのお約束ごとが一つずつクリアされていくのですが、ちょっと2019年のアニメにしては古臭くて序盤はテンポの悪さを感じました(あと当時のキャスト起用はファン歓喜なのでしょうが、リョウや香はもう声がオジイさんオバアさんで正直変えちゃってもよかった気がしました)。

僕にとってはリアルタイムで初めてしっかりと見るシティーハンターのアニメですし、お祭り映画なのでリョウたちが動いているだけで嬉しいし、お約束ごとの為のテンポの悪さなどはまあ良いんですが、

他にも新作アニメを待っていたファンへのご褒美と言わんばかりに過去の主題歌がバンバン流れ、それが普通のBGMより主張が強いため映画作品というよりは物語のあるミュージックビデオメドレーといった感じを受けました。ちょっとうっとおしさを感じながらも、僕が好きな「Super Girl」が流れるとテンションあがってしまったので思う壺なんですけどね。笑

そして何も調べずに観に行ったため(公式サイトすらろくに見ていない)まさかあの人たちが友情出演するとは!とビックリしました。最後の銃撃戦もカッコよかったし、リョウのクサい台詞も聞けてなんだかんだ凄く楽しくて劇場に観に行って良かったです!ファン目線のお祭り映画としてはとても良かったのではないでしょうか(EDとか最高でしたね)!