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【映画】ゲームキャラに加えてディズニーキャラも大集合のお祭り映画!「シュガー・ラッシュ:オンライン」

それぞれの役割の大切さや多様性を受け入れることを描いたディズニー映画「シュガー・ラッシュ」の続編です。様々なアーケードゲームが繋がれた電源タップに、Wi-Fiが設置された!アーケードゲームのキャラクターであるラルフとヴァネロペは、オンラインの世界に飛び込みます。

シュガー・ラッシュ:オンライン(※ネタバレ有り)

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主な登場人物

ラルフ(右)とヴァネロペ(左)

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前作では悪役でいつづけることに悩んでいたレトロゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の悪役ラルフと、バグがあるため出場させてもらえず仲間外れにされていたレースゲーム「シュガー・ラッシュ」のキャラクターヴァネロペ。

壊れてしまった「シュガー・ラッシュ」筐体のハンドルがどこかで売っていないか探しにインターネットの世界に入り込みます。

フェリックスJr.(左)とカルホーン軍曹(右)

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前作のラストで結婚した2人。今回は壊れた「シュガー・ラッシュ」から逃げてきたヤンチャ子供レーサーたちを一気に引き受け、思いやりの心でレースをする良い子たちに育て上げました。

シャンク

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オンラインレースゲーム「スローター・レース」のボスキャラクター。シャンクのアイテムをゲットして他ユーザーに売りお金を稼ごうとしたラルフとヴァネロペを追いかけているうちにヴァネロペのレーステクニックを気に入ります。一方ヴァネロペは自由度の高いスリルある「スローター・レース」こそが自分の求めていた居場所なのではないかと思い始めます。

イエス

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動画配信サイト「バズチューブ」の運営者です。「シュガー・ラッシュ」のハンドルをバカみたいな価格で落札してしまったラルフとヴァネロペのために、ラルフを人気バズチューバーにして落札代を稼ぐプロデュースをします。

 

 

感想:以外とビターな結末

物語は前作から6年がたったゲームセンターで、親友になったラルフとヴァネロペは閉店後は雑談したり他のゲームに入って遊んだりして毎日を過ごしていました。

自分のゲーム「フィックス・イット・フェリックス」が稼働してから30年ずっとひとりぼっちだった悪役のラルフは、やっとできた親友ヴァネロペと一緒にいるだけで幸せでした。ただヴァネロペは、ようやく「シュガー・ラッシュ」のレースに出られるようになったものの6年間ずっと同じコースを走り続け飽きてしまい悩んでいます。

そのことを聞いたラルフは、「シュガー・ラッシュ」のゲーム内に入り込み、既存のコースをぶっ壊して新しいルートをヴァネロペのために作ってあげました。ヴァネロペは大喜びでゲームをしているプレイヤーの意思などそっちのけで走り続けたため、プレイヤーは無理やりハンドルを切るとそのハンドルが壊れてしまいました。

このままでは「シュガー・ラッシュ」が廃棄されてしまう!ラルフとヴァネロペはインターネットの世界へ入り込み、ハンドルを探します。といった感じで物語は始まります。

前作同様、ゲーセンの電源タップ内にはお馴染みのゲームキャラクターがいっぱいいて、ラルフとヴァネロペは「ストリートファイターⅡのザンギエフはムダ毛処理してるかどうか」話したりしててウケます。インターネットの世界では、鳥がTwitterの青い鳥だったりPinterestの安全ピンで戦ったり、ポップアップ広告のキャッチに声をかけられたりとインターネットが具現化され、面白いアイディアに見てるだけでワクワクします。

オークションサイトで「シュガー・ラッシュ」のハンドルを見つけた2人は、システムがよくわからずにどんどん大きな数字を言ってバカみたいな価格で落札してしまい、お金が必要になってしまいまいした。

ポップアップ広告のキャッチからゲームのアイテムがお金になると聞き、自由度が高いバイオレンスなオンラインゲーム「スローター・レース」でシャンクの車を盗もうとするのですがうまくいきませんでした。

事情を知ったシャンクは動画配信サービス「バズチューブ」を紹介し、「ヴァネロペのために」ラルフはバズチューバーとなり唐辛子チャレンジやメイクなど流行りの動画を真似しまくって話題になります。

ヴァネロペはラルフの動画を見てもらうためにポップアップ広告のキャッチのお手伝いをします(ポップアップ広告をクリックしたり動画を見てるネットユーザーの顔がものすごい間抜けに描かれていてウケる)。そのお手伝いで「Oh My Disney」というディズニーのサイトに訪れると、そこにはイーヨー、ニック、バズ、ストームトルーパーにアイアンマンなどディズニー関係のキャラクターがいっぱいいてユーザーと交流していて、小ネタがいっぱい散りばめられているので何度も繰り返し見たくまりました。

そして予告でも出てた14人のディズニープリンセス!シンデレラがガラスの靴を割って不法侵入者のヴァネロペに突きつけるシーンとかほんと最高なのですが、他にもヴァネロペのラフな服装を見て「ネズミたちに作らせる」とか言って14人分の部屋着作らせて無印良品とかに売ってるでかいソファークッションでくつろいでたり、急に歌い出すプリンセスたちにヴァネロペが「急にスポットライトが当たって歌い出すのおかしいよ!」とディズニー映画のお約束にツッコミを入れたり、メリダが何か言ってるんだけど意味がよくわからなくて「別のスタジオ(この中ではメリダだけピクサー)の子だから表現が違って何言ってるのかわからない」とかのメタ発言や皮肉が効いたジョークなどもあってすごい面白かったです。

物語終盤は、空回りしたラルフが撒いてしまったコンピューターウイルスが一気に侵食してしまい、大勢のラルフウイルス達がヴァネロペを追いかけるところはパニック映画のようで、ディズニープリンセスたちが再度登場しお互いの能力を組み合わせラルフを助けるシーンはアベンジャーズみたいでアツかったです。

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刺激を求めて「スローター・レース」の世界で暮らしたいヴァネロペに対して、親友と絶対に離れたくないラルフでしたが「友達の夢を奪っちゃダメだ そんなの友情じゃない」ということに気づき、ヴァネロペとの別れと決意します。

「離れていてもずっと友達」と言っていて、それからも連絡(ハンドルは無事直ったそうです)を取り合っていましたが、現実では大概徐々に連絡をとる回数が減って疎遠になるんだよなあと思ってしまったり。

前作ではラルフが役割を受け入れられずに自分を変えようとするのですが今の自分でいいんだと気づく話で、今回はヴァネロペが自分の環境に不満を持ち他のゲームへ行ってしまうという話で、なんかまあ考え方は人それぞれってことなんでしょうか。

物語の深い部分より、ゲームキャラクターやディズニーキャラクターがいっぱい出ているのでそれを探すだけで充分見る価値のある作品でした(スタン・リーもいたよ)。

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